Kezhen の発展は、常に社会的責任を含む稲盛和夫の哲学によって導かれています。
理念とは、会社の規範となる規則や協定です。この中には、経営の基準となる社内のルールやモラルも含まれています。人間に人格があるように、企業にも社風があります。社会から信頼と尊敬を得るには、「あの会社は立派な社風を持っている」と言われるほどの社風を築くことが不可欠です。
利益を上げることは、決して恥ずべきことでも不正なことでもありません。自由な市場競争によって決まる価格は適正な価格であり、得られる利益は正当な利益です。激しい競争は合理化を促し、付加価値を高めることは利益の増加につながります。私たちは、公正な事業運営を貫き、適正な利益を追求し、社会に貢献します。
家族のように互いを結びつける信頼関係を大切にし、互いの喜びも悲しみも自分のことのように分かち合う。これが全社員をつなぐ基盤です。
家族のような絆は、従業員同士が互いを認め合い、思いやり合うことを可能にします。この信頼に基づく友情こそが、私たちの仕事上の関係の基盤です。まるで家族のように、従業員は困っているときには無条件に助け合い、個人的な問題でも慰め合います。
人間にとって、人類と社会のより大きな利益のために努力すること以上に崇高な使命はありません。
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